SDGs社会貢献活動
定期家計診断・おまとめローン・事後管理システム
家計の疲弊は地域の疲弊。当組合独自の無料家計診断で金融のプロがアドバイス。複数の借入を一本にまとめるなど将来のライフステージに早めに備えるお手伝いを行います。お手伝いした後は当組合がアフターフォローを無料で実施します。
協会けんぽと連携した「けんこう職場おすすめプラン」
全国健康保険協会様と連携を図り、取引先企業の従業員健康増進のため、「けんこう職場おすすめプラン」に取組んでいます。
「小出郷文化会館のマタニティ無料化」への支援
魚沼市小出郷文化会館では平成30年度より妊婦に対して映画やコンサート等に無料で招待するといったマタニティ招待事業を開始しました。当組合では、その無料分のチケット代を支援するなど、マタニティ招待事業を支援しています。
「こども金銭教育」（小学校対象）
「若者カード教育」（中高校対象）
「金融出前授業」（若年新成人対象）実施
小中学生を対象に金融の仕組みなどを学ぶ授業を開催しています。
成人年齢が18歳になったことを受けて、地元の高校生を対象に、安易な自己契約の怖さ 騙そうとして勧誘してくる商法や「闇バイト」について注意喚起しています。
クレジットやローンカード、キャッシングやリボ払いなどの基本的な事項を盛り込んだ 「金融出前授業」を実施しています。
新潟県版雪国型ZEHと子育て応援
新潟県版雪国型ZEHと子育て応援普及促進大会は、来賓として県の環境局長はじめ、 地元の市長町長をお迎えし、家庭円満提携業者へ 「認可証」を授与し、全員で普及促進を 約束しました。
ZEHと子育て支援は新潟県としても大変力を入れていることであり、当組合の取組みに期待が寄せられています。
ジェントルブルーのポロシャツ海を渡る
ジェントルブルーのポロシャツが海を渡って、アフリカのタンザニアで再び陸上トレーニング用に着用されています。旧名称が入っているだけで、大量に廃棄するのはもったいない“どうにかしたい”でもどうしたら“ダメもとで”探ってみた。
元オリンピック選手のジュマ・イカンガーさんとつながった。山形県長井市まで大きなトランクに詰めた大量のポロシャツを運び、そこで手渡した。質の良いもので大変嬉しいと言っていただいた。本当に喜んでいただいた。また一つ私たちの“夢”が叶った瞬間でした。
地域貢献活動
CDP（カスタマーディライトプラクティス）
CDPとは、取引先企業の業況悪化防止のため、継続してソリューション支援（本業の改善）に取り組むものであり、その前提として顧客の期待値を正確に把握し、共感を得た上で事業改善に取り組む必要があります。「顧客満足」を超える「顧客感動」を生み出すために、当組合の職員は熱意と工夫と行動力を持って、チームワークで取り組んでいます。
他行共存型事業支援
他行共存型支援とは、金融機関が地元事業者のために協力し合うという今迄では考えられない、まさに競争関係にある者同士が手を組もうという試みです。当組合だからこそ出来たことで、当組合からの呼びかけに、どの金融機関の支店長も理解を示してくれました。
地域同期会
当組合では地元企業の若手社員を対象に、企業の枠を超えたネットワークづくりを目的として南魚沼市や津南町など5カ所で同時に「地域同期会」を開催しております。各会場では、さまざまなテーマにグループ討議を行ったほか、金融知識を問うゲームや夕食会で交流を深めました。
「自治体への寄付贈呈式」並びに「地元で頑張る団体表彰式」
地元で頑張る団体を評価し、表彰しました。「自治体への寄付贈呈式」は、連続好決算を記念して、地域の皆様への感謝の気持ちを表し自治体へ寄付を贈呈しております。
地域還元型賞与の支給
当組合は、年2回のボーナス時に通常の賞与に上乗せする方で、期限までに必ず地元で消費することが条件の賞与を現金で支給しています。2011年の夏から毎年実施しています。期限内に消費できない場合は、没収となりますが、いまだに没収された人はいません。
しんくみピーターパンカードの推進
当組合では、社会貢献型の「クレジットカード」である「ピーターパンカード」を推奨しています。売上金の一部が社会貢献事業へ寄付されるというものです。
新潟県内の信用組合が順番で、2年に一度の割で、1先あたり10万円を5先に、総額50 万円を地元の小学校などへ寄付しています。
三位一体防災訓練
毎年、地域住民と地元消防署と一緒に「消火器訓練」「AED使用の救命救急訓練」停電時の電源確保のための「自家発電訓練」を実施し、当組合が災害の際は、避難所になりうることを近隣住民にお知らせしています。
「しんくみの日」防犯訓練・特殊詐欺声掛け訓練
毎年、地域住民と地元警察署と一緒に「防犯訓練」「特殊詐欺防止訓練」を実施しています。近年、凶悪犯罪が増える中、近隣の住民と一緒に犯罪防止に取組むことが求められています。
インターンシップ受入
杏林大学から京都産業大学から新潟青陵大学から学生を受け入れました。 当組合初の試みでしたが、受入に際して得たノウハウは、これからの地元自治体との短期インターンの受入にも大変役に立つことになりました。
移住定住促進事業
南魚沼市、魚沼市、津南町、湯沢町とともに、移住者の就職や住居問題を解決する「移住定住促進事業」を開始し、専用融資「移住定住促進ローン」の取扱いをスタートしました。ローンの提供に加え、ハローワーク・自治体と「就職応援フェア」を共催して就業先を斡旋しております。また、移住定住者へ住まいにかかる情報提供も行っております。
